西安・つまみかんざし三代展報告 2

1997年7月4日(金) 〜 6日(日)



美女
民族衣装で
開場セレモニーは、日中の民族衣装がそろいました。来賓の方も多く、つまみかんざしの紹介や花束贈呈などありました。ちなみに後ろの円形の入り口はホテルの喫茶店で、展覧会場はその2階です。
香港返還のすぐ後だったので、中国は返還のお祝いムードでいっぱいです。中の展示品は、石田竹次・健次・毅司、三代にわたる作品(つまみかんざし)約80点と、写真約50点です。 入口
会場入口
場内
会場内
多くの方が来場され、新聞や地元テレビの取材などもありました。一個人主催の展覧会でも、大変に興味を持たれ、中文の説明文を熱心にメモを取る姿なども見られました。特に、初日は立錐の余地もありません。
和服姿の女性陣は、一日中写真のモデルとなり、また男性陣は、超簡単なつまみかんざし教室を開催しました。写真右中央の白い机が教室をした場所です。中国の方は器用なので、少し教えるとドンドン自分で作って行きます。 場内
会場内



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