美女の写真 「つまみ簪(かんざし)」とは、薄い小さな絹のキレをピンセットでつまんで作られる日本(東京都)の伝統工藝品です。お正月や七五三・成人式・お誕生日のお祝いの時に、着物姿の若い女性の髪を美しく飾ります。
今から200年ほど昔の江戸時代に髪飾りとして「つまみかんざし」は生まれました。豊国や清峯の浮世絵にも描かれております。その頃のヨーロッパでは、ベートーヴェンが音楽の世界で華やかに活躍していました。
現在、「つまみかんざし」の職人は日本全国いや、全世界でも15人程しかおりません。美しい髪飾りに、お部屋のアクセサリーに、そして愛する人への贈り物にとこの「つまみ簪」は現在も広く愛用されています。


--このホームページについて--

江戸時代より続く昔ながらの手仕事をしているの職人が、自分の作っている「つまみ簪」なる物をもっと多くの方に知って戴こうと思い、ホームページを開設しました。
「次へ」で順番にご覧になると理解しやすいと思いますが、ご興味のあるページへジャンプして戴いても結構です。



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(作品集)


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